なぜそこまでこだわるのか?
毎日の生活を安全・快適に
毎日の生活を安全・快適に
赤ちゃんからお年寄りまで、家の床や壁に触らない日は一生の中でほとんどありません。
モミの木は昔から、カマボコ板やソーメンの箱、すし桶に使われるほど抗菌・
調湿効果に優れています。
食べ物の保存に適したような素材だからこそ、毎日安心して触れていただけるのです。 また、皆さんが家の中で呼吸する時に
体の中に入ってくる空気がハウスダストの少ない、
フィトンチッドに満たされたさわやかでキレイな空気に変わるのです。
モミの木の秘めたる力
モミの木の秘めたる力
近年、日本の住宅は高気密・高断熱を目指しています。しかし、残念ながら空気環境はよくならず、アレルギー大国となってしまいました。
きっと皆さんの周りにもアレルギーやアトピーの方が増えているのではないでしょうか? 一方、モミの木から抽出されたモミ精油には、ホルムアルデヒド除去の効果があるだけでなく、ヨーロッパでは古くからリウマチや風邪薬・呼吸器系の薬としても使用されているようです。
その中で原木から20~30%程度しか取れないのが柾目の板で、
上材と認められていて、最も調湿作用に優れたカット方法も実は柾目なのです。
さらに詳しく知りたい方へ モミの木の4つの特徴
森のすぐれた調湿作用で
さわやかに
森のすぐれた調湿作用で
さわやかに
モミの木は一年中呼吸しています。
お部屋の湿度が一定以上になると、水分を吸収し、
不足すると水分を吐き出してくれる自然の森と同じ調湿作用を持っています。
この作用のおかげで、不快感の元であり健康を妨げる
ダニやカビの発生の原因となる結露を防ぐことができます。
消臭効果
消臭効果
家の中のタバコやキッチンからの臭い、
下駄箱の運動靴などの臭いをモミの木は消してくれます。
それは、モミの木の持つフィトンチッドという成分のおかげ。
床材にモミの木を使用することで、
いつもお部屋をさわやかな空気に保つことができるのです。
実例としてニオイが気になる高齢者の介護施設でも
モミの木は床材や壁材として活躍し、介護される方だけでなく、介護する方にも喜ばれています。
無垢の木の温もりと
やさしい肌触り
無垢の木の温もりと
やさしい肌触り
密接につながった神経が集中していると言われます。
モミの木の床板は、やわらかく適度な弾力があるため、
素足が触れると心地良い感触が全身に伝わってきます。
また、冬でも複合フローリングで感じるような
ひやっとした感覚がありません。
香りの癒し効果
でリフレッシュ
香りの癒し効果
でリフレッシュ
この香りの正体は、木から出るフィトンチッドです。 健康を維持するために、森林浴でフィトンチッドを浴びたりもしますが、
リフレッシュ効果や癒しの効果があることが実験データでも証明されているそうです。
モミの木の床材を使用することで、毎日を心身ともにリラックスした安らかな気持ちに戻してくれるのです。