2022年03月07日
床の割れ
こんにちは。たちけです。
空気の乾燥しているこの季節、
人も過酷ですが、
モミの木の床材も過酷な状況にあります。
室内の湿度がLL%(計測不能)みたいな、
20%下回っている方は特に要注意。
モミの木が水分を欲しがっています。
え~、
うちは適度にお水をあげてるのに割れたよ!
という方もいらっしゃるかもしれないですが、
自然の木なので割れることもあります。
泣く泣く割れてしまった場合は、
そのまま(ケガしそうなところを紙やすりで削る)か、
補修することもできます。
ということで、
補修するとどんな感じになるのか試してみました。
補修前の切り込みいれた状態 ↑↑
補修方法は2パターン。
①モミの木を差し込む
②モミの木の木くずと木工ボンド(表面は瞬間接着剤仕上げ)で埋める
結果は、
追加でエポキシ系接着剤とモミの木の木くずのパターンもしてみました。
うーん、
モミの木が良さそうですね。